お久しぶりです。ブログ放置記録を更新してしまったと思います。
一週間と少し入院してる間に、アサインも発表され・青い炎Ⅱが発売になってしまいましたっ!!
本来の病気の治療はまだまだ続きますが、副作用で以前の古傷に影響が及び入院・手術の運びとなりましたが、無事に済み退院できました。
ご心配下さった方々ありがとうございました。
「何のことか訳わからん」と言う方は読み飛ばしてやってください。(苦笑)
既出すぎて今更書くのも憚られますが、「それなりに維持してます」のご報告も兼ねての更新ということで。(^^)
長いお休みの間にのぞいてくださった方々、ありがとうございます。
退院したのは七夕ですが、通院の「通り道だから~♪」と理由を付けて、池袋の三省堂サンにて等身大パネルのお写真を撮らせて頂けましたので、「蒼い炎Ⅱ」発売から。
こちらはAmazonにて注文しておいたので、病院にもってきてもらいました。
前作の方が、結弦クンが自分の言葉で「語る」部分が多かったので、感情移入しながら読めたな~というのはあります。
「蒼い炎Ⅱ」は既にテレビや雑誌で聞いていた話も多かったし、結弦クンの言葉も「インタビューに答えている」形式のこともあってか淡々と読んでしまいました。
(2012 ワールドのリンクに出る直前の表情。気迫の演技前にこんな切ないお顔を見せていたんですね(涙)
2012年の世界選手権初出場から現在を時系列で、その時の彼の心境を自身の言葉と共に振り返ることも出来ました。
既出のインタビューに新しく加えられたところもあり、やはり読んでよかったです。写真も良かった☆
(池袋三省堂書店にて。端の方にひっそりと設置され、写真を撮りに来たのも私一人。この配置だと、結弦クン自ら本を売ってるように見えなくもない・・・(^^;))
尿膜管遺残症については初めて語られたこともあり、2014年の全日本はお臍が痛みと出血で大変な状態に耐えての演技で優勝だったんだと思うと泣けても来るし、行きつくところはメンタルの強さになってしまいます。
最終章では、ボーヤン君のルッツ・昌磨クンのフリップについて語り、パトリックやハビも進化している中で闘えている「今が一番スケートが楽しいかも!」
ご本人も進化を止める気はなく、四回転の種類増やす気マンマン。
本文も、「羽生結弦は体力もまだ向上できるし、表現も更なる高みを目指す」 と言う当然希望に満ちた言葉で締めくくられてます。(かなり端折りました。スミマセン)
今シーズンも怪我の心配しながら応援することになりそうです。心配することに慣れることはできない~。
(嫌というほどご覧になっていると思いますが、POPの実物。思ったより小さかったです。この本の出版はチャリティの意味もあるんですよね、とエピローグと結びつくお言葉ですね。)
個人的にはやっぱり前作が好き。
紙質も良かったし。← 消費税も上がってるし仕方ないか。
では、1週間以上前に出ましたアサインに関して。
(字が見えにくい方はリンクをクリックして頂くと見やすいかもしれません(^^;))
シングルス男女のアサインと世界ランキングのリンクも貼らせて頂きます。
ISU Grand Prix of Figure Skating 2016/2017 Men
ISU Grand Prix of Figure Skating 2016/2017 Ladies
結弦クンは、10月28日~30日のスケートカナダ、11月25日~27日のNHK杯にエントリーですね。
スケカナのパトリック、NHK杯のミハイル・コリヤダ、ジェイソン君、ネイサン君が気になります。
ハビは連戦だけど大丈夫そう。SP自信作の持ち越しだし(笑)
ネイサン君、草太君、クリケットから出ちゃったナム君がどこまでお兄さんたちを脅かすのかもヒジョーに気になります!!
後は結弦クンの状態しかアタマにありません。
新プロはSPジェフ。FSシェイリーンさんとのことですし、元気に滑る映像も流れてましたね。
(一番後ろは確かに結弦クンですね)
私が留守の間に良い情報が出て良かったです (^_^)v
今季はショーで新プロのお披露目の機会がなかったのでいきなり試合で初披露でしょうか。
それもキンチョーするかもしれませんね。
自分の入院騒動でDOIの事すっかり忘れてました。
ドクターXも、2011四大陸のアーカイブも観られていない。(汗)
いずれも録画はしてあるのでおいおいと観ます。
アサインと、青い炎Ⅱを、記録できてよかった!とします。
お写真は自分で撮ったもの、Web sportivaさん、蒼い炎Ⅱ本書よりお借りしました。
結弦クンのキャプは、yuzuemon1207さんよりお借りしましたので、リンク貼らせて頂きます。ありがとうございました。
クリケット練習風景
最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。