インターネットにたくさんの写真がアップされても、自分で見たかったので羽田空港第二ターミナル、ANA出発ロビーに行ってきました。
今日(1月27日)は、「23歳の羽生さん」のお写真を見ることもできました。(^^)
熊本市へのお祝いメッセージの写真。
クリケットでの最新の姿が見られてとても嬉しいです。
https://kumamotofukkofes.com/?p=132
アクアドームくまもとに寄贈されたのは2015年の冬に丸の内の特設リンクに展示されていた結弦クンの銅像ですね。(観に行けば良かった。)
東日本大震災のみならず熊本の地震で被災された方々に心を寄せていることに、とても頭が下がる思いです。
(第二ターミナルのよーじやさん前にて)
早くもオリンピックの団体SP迄あと2週間を切りました。
代表発表の時は、団体に出るか出ないかは「羽生選手が決められる」となっていたと思います。
が伊東さんの最新のコメントだと、(羽生選手が団体に)「出る出ないは連絡を取り合って決めたい」
とのこと。どちらにしても羽生選手の意思を尊重して下さいねとお願いしたい(^^;
一緒に行ってくれた友人の方が写真が上手いので、そちらもアップさせて頂きます。
ANAのロゴが、怪我をした右足に寄り添ってくれている、感じ(T_T)
本当に良い企業さんと契約出来てよかったと思います。
文章で彼を表現するのって本当に難しいので、先日放送された日テレの密着ドキュメントのキャプチャーと共に、応援の気持ちを伝えさせて頂きます。
取材がNHK杯で怪我をする前なので、インタビューを見ていて切なくなることは当然ありました。
やはり、ご自身も2013年の膝の怪我がトラウマになっていたんですね。
「あの怪我を治すために約2か月半まともに滑ることが出来なかったので。
ホントにオリンピックに出るということがまず一番大事なのに、それも結構危うい状況になるのはもう絶対ダメだなって思ってたんで・・・やっぱりトラウマ的なものがあって、オリンピックが一番大事なの理解ってるし。ちょっと臆病になってた部分もあったんですね。」
実はあまり好きではない四回転装備一覧。
昨シーズンまではループよりフリップの難易度が高いアピールが凄かったですが、基礎点は0.3点しか違いません。
羽生選手がルッツを試合で成功させてから、この表はほぼ出てこなくなってマスコミって本当にわかりやすい。羽生より凄い煽り出来ないもーん(^^;
ルッツを入れても入れなくても、結弦クンの決断を支持して応援します。
決めるのは結弦クンで、助言できるのはクリケットコーチ陣だけだと思っています。
五輪の結弦クンの構成が手堅く来るのか、ルッツを入れてくるのかがわからないことはどの選手にとっても脅威でしょう(キッパリ)。(^_^)/
私達も気持ちを切らせることなく応援しています。
この記事に取り掛かった時は四大陸の真っただ中で、謎のTESと崩壊したPCSへの疑問など色々ありますがまずは。
ボーヤン・ジン選手の優勝の嬉しいニュースが聞けました。
チャンピオンシップ初タイトル、おめでとうございます。m(_ _)m
五輪は真面目に技術と向き合っている選手が報われるジャッジがなされますように。
本当はこのブログは、平昌現地観戦記を書いて最終回の予定でした。
が、それは計画通りに行かず私はお茶の間で、ゆっくり平昌五輪を観戦します。
羽生選手のキャプチャーはぴのさんの動画、
180115 絶対に勝ってやる!羽生結弦 自分への挑戦
からさせて頂きました。写真と動画をお借りした方々ありがとうございました。
ブログのタイトル「平昌」とついているので、オリンピックの記事は書けるように頑張ります。
オリンピックは2度目ですが、初めて挑む気持ちでいます。
2連覇へのプレッシャーもありますし、誰よりも自分自身が一番期待しています。
私が怪我をしている間にたくさんの方がメッセージをくれました。
そのたくさんの思いと、自分の中でずっと抱えてきた思いを重ねて、一生懸命、全力で、最高の『羽生結弦』になれるように努力していきます。
『最高の羽生結弦』を見守る準備を整えて、待ちます。
最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。